QR コードジェネレーター

テキスト・URL・Wi-Fi・メールの QR コードを生成。完全ブラウザ内処理、PNG/SVG ダウンロード対応。

Loading…

すべての処理はブラウザ内で実行されます — ファイルや入力はサーバへ送信されません。

使い方

上部のモード(テキスト・URL・Wi-Fi 認証情報・メール)を選び、該当フィールドを埋めると、プレビューがリアルタイムで更新されます。「options」を開くと、ピクセルサイズ、クワイエットゾーンのマージン、誤り訂正レベル、暗色/明色を調整できます。日常的な共有なら PNG、印刷で拡大してもエッジが綺麗なほうが良ければ SVG をダウンロードします。

Wi-Fi コードは iOS と Android のシステムカメラがどちらも認識する事実上の標準フォーマットに従っているため、読み取ると「ネットワークに接続」プロンプトが出ます。メールコードは mailto URI を使うので、読み取ったスキャナがメールアプリを宛先・件名・本文を事前入力した状態で開きます。エンコードはすべてブラウザ内で完結し、入力データは外部に送信されません。

スライドに URL を載せる

入力
mode: URL
url:  https://utilrepo.com
ECC:  M
出力
QR (21×21 modules at version 1, scales to the requested pixel size)

プレゼンスライド用なら最低でも 320 px 角にスケールし、クワイエットゾーンのマージンを 2 以上に保ってください。後方席のカメラでも認識できます。

ゲスト用 Wi-Fi

入力
mode:       Wi-Fi
SSID:       OfficeGuest
encryption: WPA / WPA2
password:   coffee-friday-2025
hidden:     no
出力
Payload: WIFI:T:WPA;S:OfficeGuest;P:coffee-friday-2025;;

SSID とパスワード内の特殊文字(\ ; , " :)は自動でエスケープされます。受付の近くに印刷して貼っておけば、ゲストはパスワードを口頭で伝えなくても接続できます。

事前入力済みのサポート問い合わせメール

入力
mode:    Email
to:      [email protected]
subject: Order #12345 — issue
body:    Please describe the issue:
出力
Payload: mailto:[email protected]?subject=Order%20%2312345%20%E2%80%94%20issue&body=Please%20describe%20the%20issue%3A

スマートフォンで読み取ると、3 つのフィールドがすべて事前入力された状態でメールアプリが開きます。商品パッケージ・レシート・サービスステッカーなどで便利です。

印刷物向けの高い誤り訂正

入力
mode: URL
url:  https://utilrepo.com
ECC:  H (≈30% recovery)
出力
Denser code (more modules) but tolerates dirt, creases, and a small logo overlay in the center.

ECC H は最大約 30% の損傷を復元できます。代わりにコードが密になり読み取りがやや難しくなります。ポスターやパッケージには適していますが、デジタルディスプレイには過剰です。

よくある質問

誤り訂正レベル(L / M / Q / H)は具体的に何をしますか?

QR の何割が欠損・遮蔽されても正しく読み取れるかを決めます。L 約 7%、M 約 15%、Q 約 25%、H 約 30%。レベルが高いほど Reed–Solomon 冗長データが増えるため、同じペイロードでもモジュール数が多くなります。デジタル画面と共有用なら L か M、印刷物で擦れ・汚れ・ロゴの重なりが想定されるなら Q か H を選んでください。

QR コードはどれくらい小さく印刷できますか?

目安は「読み取り距離の 1/10」。30 cm の距離で読むなら一辺 3 cm 程度です。約 1.5 cm を下回るとほとんどのスマートフォンカメラで読み取りが厳しくなります。クワイエットゾーンのマージン(最低 4 モジュール)を必ず確保し、コントラストを高く保ってください。小さなコードを灰色/白や色付き背景で印刷すると、それなりのサイズでも読み取りに失敗します。

中央にロゴを入れられますか?

可能です。ダウンロードした PNG または SVG にロゴを重ねてください。ロゴは QR 領域の約 20% 以下に抑え、誤り訂正レベルを Q または H に設定すれば、隠れたモジュールが冗長データでカバーされます。本ツールはロゴ合成は行いません。画像エディタや SVG エディタで重ねてください。

色付きの QR が読み取れないのはなぜですか?

理由は 2 つあります。コントラストが低い、または明暗が逆になっているからです。スキャナは暗色オン明色を前提に読み取るため、明色の前景/暗色の背景にすると認識できません。暗色は十分に暗く、明色は白に近くしてください。パステル同士のコードは目には綺麗でもスキャンに失敗します。

QR にはどれだけのデータを入れられますか?

理論上は最大バージョンの ECC L で約 4,200 文字の英数字または約 2,900 バイトを格納できます。実際にはそれよりずっと手前で密度が上がり、スマートフォンでの読み取りが不安定になります。URL が 80 文字を超えそうな場合は URL 短縮を検討してください。QR が疎になり読み取り速度が大きく向上します。

関連する概念

QR(Quick Response)コードは ISO/IEC 18004 として規格化された二次元マトリクスバーコードです。データは黒白のモジュールに符号化され、「バージョン」によって 21×21(v1)から 177×177(v40)までのグリッドに配置されます。三隅の大きなファインダーパターンにより、カメラはどの角度からでもコードを発見・向きを判定できます。Reed–Solomon 誤り訂正がマトリクス全体に冗長データを織り込むため、引っかき傷・反射・部分的な遮蔽があっても読み取り可能です。

用途別ペイロードは、バイナリヘッダーではなくシンプルなテキスト規約に収束しました。URL はそのまま格納され、スキャナが http(s) プレフィックスを検出します。Wi-Fi は Android が当初導入し iOS も追随した WIFI:T:<auth>;S:<ssid>;P:<password>;H:<hidden>;; 形式を使います。mailto:・tel:・sms:・geo: の URI はスマートフォンで対応するネイティブアプリに渡されます。QR 自体に正式な「タイプ」フィールドはなく、プレフィックスがコントラクトの役割を果たします。だから同じテキストエンコーダで Wi-Fi・メール・URL のコードを区別なく生成でき、違いはペイロード側に存在します。

関連記事

関連ツール